Company

会社概要

信頼される技術⼒」 を
モットーに。

昨今、私たちを取り巻く様々な環境は「変化と進化」により、目まぐるしく変わってきています。
地球環境、経済情勢、人間、地域社会など、現代社会の変化は待ったなしで我々を取り囲んで来ています。
CO2などによる災害発生リスクの増大、経済的分野の環境変化、人口減少、高齢化社会、地方の創生など社会の課題は山積となっております。
また、モータリゼーション(車社会化)のリスクにより、地球環境破壊、人々の生活環境の安全、資源減少などは深刻な問題として認識されつつあります。
その様々な現象に対して、地域の生活環境になくてはならない鉄道施設やその周辺施設、環境などは、これからの未来社会において益々重要性が増してくることは容易に予測されます。

当社は、1951年の創業以来、鉄道の軌道工事をスタートに土木、建築工事事業、また関連事業として不動産事業を展開して参りました。
軌道分野においては、鉄道の安全輸送の下支えとして人々の命を日夜守っている「誇り」を胸に事業を行っています。またその関連施設においても高齢化社会への対応(バリアフリー)、これからの新しいまちづくりへの進化(地域活性化、スマートシティ化など)、製造業生産設備への技術提供など、未来社会の進化に貢献しています。
建設分野(土木・建築)においては、不動産開発に関連した建設工事(造成など)、エネルギー(電気・ガス・水素)施設の建設工事などを手がけ、お客様から大いなる信頼を得ております。

また新たな事業としてCLT(Cross Laminated Timber):木質直交集成材(主に兵庫県産材)を活用し、耐震性、脱酸素への配慮、癒し空間づくり、地元材料使用による地域振興など、様々なより良い人間環境空間づくりにも挑戦していきます。
未来につなげていく当社の伝統を保持しつつも、地域社会の発展に寄与して参りたいと考えています。

「信用第一」 。

これが当社の揺るぎない行動姿勢であり、これからも永遠に受け継がれ、来たるべき「100年企業」へと進化し、発展することを目指し、努力精進して参りたいと考えていますので、今後共何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社⻑ 関本 慶次郎

営方針

建設産業を通じて 「⼈の命と⽣活」 を守る製品とサービスを提供する。
山陽建設の目的
私たちは以下の社是を基に、日々邁進しております。
社是
「未来につながる経営を推進する」
過去にとらわれず、柔軟な発想力により、時代にマッチした事業展開、組織再構築を行います。そして今年で73年を迎え、100年企業に向けて努力、発展、邁進して参ります。そして、下記の二つの事業柱を中長期ビジョンとして策定します。
  • 鉄道事業に関連した事業を展開し、未来に向けた新しい鉄道インフラビジネスを構築する。
  • 未来に向けたインフラ事業 (各エネルギー系・公共機関系など) に関連した建設事業を開拓し新たな事業の柱を構築する。
経営⽅針
「企業活動基礎力のレベルアップ」
私たちはこれらの認証審査を受け、認証を取得しています。
品質⽅針
< 方針 >
労働災害ゼロを目指し、労働安全衛生法、労働基準法並びに社内安全衛生規定を順守して、従業員の安全衛生並びに健全な職場環境を確保する。

< 目標 >
近道、省略行為を排除し基本ルール遵守で災害ゼロの達成を目指す!
安全⽅針及び目標

社概要

会社名⼭陽建設株式会社
創業昭和26年4⽉
設⽴昭和32年6⽉
代表者代表取締役社⻑ 関本慶次郎
資本金2,400万円
従業員正社員(15名) 作業員(20名)
住所〒671-1153 兵庫県姫路市広畑区⾼浜町1丁⽬120番の3
連絡先TEL:079-236-3525 FAX:079-236-1211
事業内容総合建設業(軌道・土木・建築)
その他関連事業
許可兵庫県知事許可(特-6)第451571号
1級建築士事務所 兵庫県知事登録(1級) 第01A02699号
取引銀行百十四銀行/中国銀行/播州信用金庫/西兵庫信用金庫/姫路信用金庫
主要納入先⼭陽電気鉄道/⼭電グループ各社/⼤林組/⼤林道路/⽵中⼟⽊/川崎重⼯業/川崎車両/栗原⼯業/⽇鉄P&E/⽇鉄エンジニアリング/⼭陽特殊製鋼/⼭特⼯業/兵庫県/姫路市
所属団体建設業労働災害防⽌協会/職業訓練法⼈ 近畿技能研修協会/兵庫県建設業 暴⼒追放協議会
兵庫県建設業協会/姫路建設産業関連団体協議会/飾磨ダンプカー協会/姫路商⼯会議所会員(議員)/神⼾経済同友会
グループ企業関本コーポレーション

沿

昭和26年 4⽉
姫路市飾磨区英賀⻄町で初代関本永太郎が関本組を創業。
主に⾻材販売、⼭陽電気鉄道軌道⼯事を⼿掛ける。
昭和26年 4⽉
昭和32年 6⽉
組織変更を⾏い、会社名称を⼭陽建設株式会社とし、主に⼭陽電気鉄道軌道⼯事を中⼼に事業を展開する。
昭和42年 4⽉
資本⾦を300万円に増資。
昭和43年 9⽉
資本⾦を500万円に増資。
昭和48年 7⽉
新社屋建設により、現姫路市広畑区⾼浜町に移転。
昭和51年 1⽉
代表取締役会⻑に関本永太郎、代表取締役社⻑に関本盛男が就任。
⼟⽊部⾨を設⽴。
主に公共事業を⼿掛け、下⽔道⼯事(推進⼯法による)を得意とする。
昭和62年 9⽉
資本⾦を1,500万円に増資。
平成8年 12月
資本⾦を2,400万円に増資。
平成12年 7月
ISO 9001の認証取得(認証範囲:⼟⽊構造物の施⼯)
平成12年 7月
平成13年 11月
代表取締役社⻑ 関本盛男が⻩綬褒章を受章。
平成14年 4月
建設関連事業として⼦会社株式会社関本コーポレーションを設⽴。
社⻑を関本慶次郎が就任。主に建築設計、不動産取引事業を展開する。
平成19年 4月
代表取締役社⻑ 関本盛男が旭⽇双光章を受賞。
平成20年 4月
代表取締役会⻑に関本盛男、代表取締役社⻑に関本慶次郎が就任。

社のシンボルマーク

「左馬」 の由来・文字をモチーフに商売繁盛を祈願し、当社のロゴマークは形づくられています。
そのモチーフの中に配色された三色の意味は、
赤:熱意 青:知性 緑:調和
となっており、全社員⼀丸となって邁進する旗頭として決められています。

左馬とは...

左馬
将棋の駒である 「左馬」 は福を招く商売繁盛の守り駒として、家を新築した方や商売を⾏っている方への贈り物として重宝されています。この左馬は、「馬」 の字が逆さに書いてあります。
「うま」 は逆から読むと 「まう」 と読めますが、「まう」 という音は、昔からめでたい席で踊られる 「舞い」 を思い起こさせるため、「左馬」 は福を招く縁起のよい駒とされています。

「馬」 の字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似ています。きんちゃくは口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています。

馬は人が引いていくものですが、その馬が逆になっているため、普通とは逆に馬が人を引いてくる (=招き入れる) ということから商売繁盛につながるとされています。通常、馬は倒れる時に左には倒れずに右にしか倒れない習性があるため、左は決して倒れない象徴とされています。
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